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6月といえば梅雨。雨の一日は何をして過ごしましょうか。食卓の器を工夫したり、大勢で騒げるマサラ上映に行ったり。雨が上がったら、ウミホタルの観察や薪能鑑賞もすてき。Web magazine asshで特別な体験に出会ってくださいね。

スポット

豊かな自然、伝統文化が魅力 佐渡市の推しコレ

地元をよく知る「推し人」が推しスポット・イベントを紹介する「地元の推しコレ」。佐渡観光交流機構の兵庫花子さんが、佐渡市の「推し」をassh紙面とWeb magazine asshで紹介!

紙面では、夏に楽しめるさまざまなマリンアクティビティを紹介しました。初心者でも挑戦できるSUP(サップ)やシーカヤックがお薦めとのこと。また、虫崎という地区にあるランチがおいしいお店「メレパレカイコ」を紹介。新潟市から移住したご夫婦が営む、アットホームなレストランです。
web連載の初回では、幻想的な夜のウミホタル観察会を紹介。6~10月の期間限定で楽しむことができます。
web連載の第2回では、両津港から車で5分ほどの椎崎諏訪神社で開催されている「天領佐渡両津薪能」を紹介しました。昔から佐渡島内で親しまれていた演能は、時代を超えた今でも受け継がれています。

・・・Web magazine asshの佐渡市の連載は、第3回:6月21日、第4回:6月28日公開です。どんな「推し」が紹介されるのか、お楽しみに! Web magazine assh
「地元の推しコレ」記事はこちら

ライフ

食卓華やぐ器の花々 自然美がもたらす活力

「食卓に咲かせる輪花の器」
食卓が自然と華やぐ輪花(りんか)や稜花(りょうか)の器が好きだ。
輪花と呼ばれる器は、字の如く花の形をした器だが、縁を丸い花弁状に、規則的に切れ込みが入ったものを指し、稜花は花弁部分が尖ったものを指す。
縁のみが花の形になっているものや、見込み(器の内側)まで立体的なもの、そしてさらに絵付けなどの装飾を加えたものもあり、幅広い。
個人的には見込みまで花弁状に彫り込まれた(もしくは型打ちされた)輪花が好きだ。内側に凹凸があることで器の中に陰影が生まれ、そこに料理を盛り付けると、食卓に立体感や躍動感、愉しげな空気感が加わるように感じている。
器の選び方や盛り付けの相談を受けることは度々あるが、食卓がいまいち変わり映えしないと感じる人には、高低差や立体感を加えることを意識すると、見映えが大きく変わると伝えることが多い。
しかし、難しく考えずとも・・・・・・・・・・・・ つづきはWeb magazine assh
「食卓から始まる心地よい暮らし~bonoのご自愛手帖」で!

トピック

マサラ上映、雪像・・・ 集客力向上へ試行錯誤

さて 前回の掲載では映画館の歴史について長々と書かせていただきましたが、今回はもう少し軽いノリでお届けしたいと思います!
まずは上の写真をご覧ください! 一体何の写真かと思われるかもしれません・・・・・・。足元に散乱する色とりどりの紙片、そして中央にぬらりと立つ金色の物体・・・。
こちらは高田世界館で今や恒例となった、「マサラ上映」と呼ばれるお祭りイベントの一幕です。インド映画を現地スタイル(紙吹雪を撒く、歓声をあげる、etc.)で鑑賞するというところから始まった同上映ですが、いつの間にかインド人ですらやらないところまで来てしまいました・・・・・・。お客様も様々なお召し物(コスプレ)で参加され、紙吹雪にまみれながら映画を楽しまれています。ちなみに金色の物体はオスカー像を模したコスプレです。
このように歴史ある映画館の重厚さとは相反するように、近年に入ってから突飛な展開を見せるようになってまいりました。明治発祥の日本最古級の映画館・・・とはいえ・・・・・・・・・・・・ つづきはWeb magazine assh
「高田世界館支配人 映画アバンギャルド」で!

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発信元:新潟日報社
お問い合わせ:新潟日報assh編集室
E-mail:assh@niigata-nippo.co.jp