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夏の到来を感じさせる気候が続いています。こんなときは、しっとり涼やかな苔庭を訪れてみてはいかがでしょう。城下町の茶の湯文化に触れたら、陶芸に挑戦するのもすてき。ジャズライブでパワフルな演奏に酔いしれたら、暑い夏も元気に乗り切れそうですね。

スポット

新しい魅力いっぱいの温泉と、歴史香るまち
新発田市の推しコレ

地元をよく知る「推し人」が推しスポット・イベントを紹介する「地元の推しコレ」。月岡温泉「白玉の湯 泉慶」女将の穴澤恵子さんが、新発田市の「推し」をassh紙面とWeb magazine asshで紹介!

紙面では、月岡温泉の温泉街にある「新潟地酒premium SAKE蔵」を紹介しました。県内全酒蔵のプレミアムラインの日本酒が試飲できます。また、もう一つの推しスポットは、新発田市出身の実業家、大倉喜八郎の別邸の一部を移築した「蔵春閣」。その豪華な建物、内装は必見です。
web連載の初回では、歴史ある日本庭園「清水園」を紹介。書院から庭園中央の大池泉を眺める景色の美しさは、時間を忘れるほど。
web連載の第2回では、月岡温泉の温泉街にある「新潟ロースト premium canele 煎(いる)」を紹介しました。温泉街で味わう、イタリアンシェフが作るカヌレとオリジナルブレンドコーヒーのおいしさは格別!

・・・Web magazine assh、新発田市の連載は、第3回:7月26日、第4回:8月2日公開です。どんな「推し」が紹介されるのか、お楽しみに! Web magazine assh
「地元の推しコレ」記事はこちら

ものづくり

手のひらで慈しむ 形あるもの
器一つから広がる世界

毎月第2・4火曜、新潟市中央区のメディアシップ教室で開かれている「陶芸プラス+」。講師は共に陶芸家の早川友加吏さん(56)と井筒進さん(71)が務めている。
制作工程は、土をこねて形にし、乾かしてから素焼きをする。絵付けをしたら釉薬(ゆうやく)をかけ、約1230度で焼いて仕上げる。
5人の受講生は、それぞれ工程の異なる作業に集中。見守る講師がアドバイスをしたり、手本を見せたりしていた。
講座では、基本的な技術を学んだ後は各自好きな物を自由に作る。受講生が手がける作品は、皿やオブジェ、陶板、花台などさまざま。作風も、色とりどりの花や鳥を描いた牧歌的なデザインから前衛的な形状まで、一人一人の個性があふれている。「焼き物は後に残る。作るのは気に入った物だけでいい」と早川さんは話す。
初めて自分で作った完成品を手にしたという受講生は「こんな風に仕上がったのか」と、両手に持った作品を感慨深そうに眺めていた。
陶芸との出会いについて、早川さんは・・・・・・・・・・ つづきはWeb magazine assh
「おけいこ日和」で!

ミュージック

「道半ば」は「失敗」じゃない 前進した自分をたたえよう “Believe Yourself”

皆さまこんにちは! ジャズピアニストのMasumi Yamamotoです!いつもご覧くださりありがとうございます^-^
7月、いよいよ「夏」です!私は四季で夏が一番好きで、夏はきゅうりと枝豆!^-^
日本に帰ってきてからはきゅうりに金山寺味噌が最高のお気に入りです♪(ノンアルコールビールのお供に)
そして夏は特にビーチが恋しくなりますね。やっぱりカリフォルニアのマリブがおすすめです。
先月は私のグループ、「TLQ plus」の初の日本ツアーにご来場くださり、ありがとうございました。皆さまと本当に楽しい時間を過ごすことができました。泣かないように!と思っていたのですが、皆さまのお顔を拝見すると、私を温かく見守ってくださっているのが分かり(ステージからお一人お一人のお顔がよく見えるのです)、感極まり開始早々に涙が出てしまいました。すみません(^_^*)いつも応援をありがとうございます。
私が初めてピアノを触ったのはまだ1歳にもならない頃で・・・・・・ つづきはWeb magazine assh
「Masumi YamamotoのBelieve Yourself」で!

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発信元:新潟日報社
お問い合わせ:新潟日報assh編集室
E-mail:assh@niigata-nippo.co.jp