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寒さが身に染みる頃となりました。ほっと一息つける行きつけの店はありますか?お気に入りのカフェや映画館はもちろん、こだわりの道具で入れたコーヒーをキャンプ場で味わうひとときも、リピート必至ですね。

スポット

古町エリアの魅力再発見
新潟市中央区の推しコレ

地元をよく知る「推し人」が推しスポット・イベント等を紹介する「地元の推しコレ」。上古町の百年長屋SAN 副館長の金澤李花子さんが、新潟市中央区の推しをassh紙面とWeb magazine asshで紹介!

紙面では「上古町の百年長屋SAN」を紹介しました。築100年の長屋をリノベーションし、子ども連れも含めて毎日多くの人が訪れる、上古町の“顔”になりつつあるスポットです。また、「金巻屋」の「生菓子と飲み物セット」は、SANの喫茶でも提供している推しグルメです。
web連載の初回で紹介したのは、食の複合施設 SEIRANKANの中にある「entrance」。ブランチタイムから夕方まで、旬の新潟の果物や野菜をたっぷり使ったランチが食べられます。
web連載の第2回では「加島屋本店」を紹介。金澤さんお気に入りの「サーモントラウトハラス塩漬」、本店限定の「おこっぺソフト」などおすすめが盛りだくさん!

・・・Web magazine assh、新潟市中央区の連載は、第3回:12月20日、第4回:12月27日公開です。どんな「推し」が紹介されるのか、お楽しみに! Web magazine assh
「地元の推しコレ」記事はこちら

アウトドア

味わい格別!
キャンプでコーヒーを楽しもう

アウトドアの達人が、自然豊かな新潟県の楽しみ方を紹介するリレーコラム。今月は燕市の下村企販株式会社でキッチン用品の企画・販売を担当する西沢隆さんが、キャンプで飲むコーヒーの魅力を紹介します。

日中でも肌寒くなる秋キャンプ。そんな時に飲む温かいコーヒーは格別です。雄大な景色を眺め、焚き火を囲んでのコーヒータイム。あれ?いつも飲んでいるコーヒーよりおいしい!と不思議な感覚になります。もともとコーヒー好きだった私ですが、キャンプで飲むコーヒーのおいしさを知ってからは、キャンプの際はいつも楽しむようになりました。

新潟県にはキャンプ用品やキッチン用品といった金属加工品の一大産地、燕三条地域があります。燕三条のメーカーのキャンプ用品は、丈夫で使いやすいものが多く、私自身も愛用しています。
ケトル、ドリッパー、ミルなど、お気に入りの道具を見つけて・・・・・・・・・・ つづきはWeb magazine assh
「アウトドアでアクティブライフ」で!

トピック

地域に愛し愛され
醸す空気感は無形文化財

新潟県上越市高田地区に現存する日本最古級の映画館「高田世界館」。動画配信全盛の現代にあって、映画館を盛り立てようと日々奮闘する支配人の上野迪音さんに、映画の楽しみ方を教えていただきます。

先日、何の気なしにテレビをつけていた時のことですが、スペイン・マドリードで名物店主が切り盛りしているバールが取り上げられていました。盛りだくさんのタパス=おつまみが売りのそのお店は(なんとお酒を頼めばタパスが無料!すごい!)、料理以上に店主のおじさんが名物。店主は常連から若者までたくさんのお客さんで賑わうホールを行ったり来たりで大忙し。お客さんに顔を出しては冗談を言ったり料理をオマケで出したりしていて、自分の仕事を愛しているとともにお客さんからも愛されている様が伝わってきてとても印象的でした。行きたいぜ、スペイン!オーレ!
「こんなお店が近くにあるといいな〜」と思いつつ、それから数日後にたまたま入った食堂。・・・いました、高田にも名物店主が・・・・・・・・・・ つづきはWeb magazine assh
「高田世界館支配人 映画アバンギャルド」で!

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発信元:新潟日報社
お問い合わせ:新潟日報assh編集室
E-mail:assh@niigata-nippo.co.jp