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「佐渡の魅力」食べて 飲んで 学ぼう
DUAL LIFE第3回オンラインプレ講座
DUAL LIFE第3回は、世界遺産登録を目指すアメージングアイランド・佐渡が舞台です。来春の本講座(1泊2日予定)を前に、オンラインで佐渡の魅力を食べて、飲んで、学んでいただきます。佐渡の産品は「佐渡島黒豚」「真野鶴」の2種類をご用意。オンライン講座では、尾畑酒造、旅館浦島、相川車座から講師を招き、それぞれ佐渡の酒、佐渡の食、佐渡のくらしを語っていただきます。同一テーマで3回開催いたします。お好きな日程と産品を選び、お申し込みください。
尾畑酒造
代表取締役社長
尾畑酒造
専務取締役
旅館浦島
浦島観光旅行事業部長
相川車座 事務局長
01 | 「四宝和醸の酒造り」 地域と歩む酒造りの哲学 尾畑酒造 |
02 | 「浦島の挑戦」 地域産業活性に挑む浦島の事業多角化 旅館浦島 |
03 | 「地域活性と佐渡のくらし」 佐渡の未来を創るという生き方 相川車座 |
04 | 「DUAL LIFEとは」 新しい人生の1ページを 新潟三越伊勢丹 |
食を通じて、佐渡の歴史・文化・風土・風俗・風習など島の魅力を感じることができます。一般には会えないヒト、出合えないモノ、行けない場所など、島民が語る「本当」の佐渡の価値を、学ぶことできます。来春の本講座(1泊2日予定)に優先的に参加できます。
※当講座は、新潟日報社が地域の魅力を発信する「未来のチカラin佐渡」の一環です。
以下のリンクより申込ページへ移動し、申込をお願いいたします
DUAL LIFE第3回講座
佐渡の達人とめぐるプレミアムフォトウォーク
※以下は延期前の情報です。
世界文化遺産登録に向けて国内推薦候補に選定された「佐渡島(さど)の金山」をはじめ、佐渡の食、酒、まちづくりなど、佐渡の魅力を島の達人とともに体験するプレミアムな2日間。DUALLIFEで新たな佐渡の魅力を探そう!
尾畑酒造
専務取締役
旅館浦島
浦島観光旅行事業部長
相川車座 事務局長
1日目
9:20 | 新潟西港発(佐渡汽船カーフェリー) |
11:50 | 両津港着→移動(貸し切りバス) |
13:20~14:50 | 佐渡の酒を学ぶ 尾畑酒造の学校蔵見学&テイステイング |
15:30~ | 真野湾に沈む夕日を撮影→Ryokan浦島(泊) →佐渡の食を学ぶ極上フレンチディナー ※ご希望の方はオプショナルツアー「夜の相川散歩」へご案内 |
9:20 | 新潟西港発(佐渡汽船カーフェリー) |
11:50 | 両津港着→移動(貸し切りバス) |
13:20~14:50 | 佐渡の酒を学ぶ 尾畑酒造の学校蔵見学&テイステイング |
15:30~ | 真野湾に沈む夕日を撮影→Ryokan浦島(泊) →佐渡の食を学ぶ極上フレンチディナー ※ご希望の方はオプショナルツアー「夜の相川散歩」へご案内 |
2日目
9:00 | Ryokan浦島→移動(貸切バス) |
10:00~14:30 | まちづくりの達人相川車座のメンバーときらりうむ→金山→割戸→京町通、奉行所、北沢浮遊先行場等をフォトウォーク(途中自由昼食) |
16:05 | 両津港発(佐渡汽船カーフェリー) |
18:35 | 新潟西港着 |
9:00 | Ryokan浦島→移動(貸切バス) |
10:00~14:30 | まちづくりの達人相川車座のメンバーときらりうむ→金山→割戸→京町通、奉行所、北沢浮遊先行場等をフォトウォーク(途中自由昼食) |
16:05 | 両津港発(佐渡汽船カーフェリー) |
18:35 | 新潟西港着 |
以下のリンクより申込ページへ移動し、申込をお願いいたします。
申込後、後日申込書類をお送りいたします。
普段とは違う「もう一つの日常」を得る体験を通して、
人生の新しい1ページを
見つけるための学校
普段の生活とは違う気付き、体験を、新潟の持つ魅力を学びながら、地域と一緒に考え、作っていきませんか? その集いの場が、地域の魅力にフォーカスした大人の学校「DUAL LIFE」です。新潟日報社と新潟三越伊勢丹が、これまでに培ってきた新潟の生産者や企業などのネットワークをフル活用し、さらに受講生同士の交流を後押しして、あなたの人生の新たな1ページを見つけるお手伝いをいたします。
新潟日報・新潟三越伊勢丹
DUALLIFEプロジェクト事務局
MAIL : duallife@niigata-nippo.co.jp
TEL :025-385-7408
(土日祝を除く10:00~17:00)
鈴木 将 / SHO SUZUKISUZUグループオーナーシェフ、食文化プロデューサー
高校卒業後、長野・大阪・東京・横浜での料理修業を経て、2007年に地元・新潟県長岡市で「おれっちの炙家 ちぃぼう」(現在は、越後炉ばたと雪国地酒 ちぃぼう)をオープン。その後、「越後の台所 すずきち」「青空酒食堂」「SUZUDELI」「FARM TABLE SUZU」、ケータリングカー「FOOD TRUCK SUZU365」、グロサリーストア「SUZU365」、ローカルファストフード&フードトリップストア「SUZUVEL」を開店。食文化プロデューサーとして「畑ごはん塾」「やさいの学校」「CHEFS CARAVAN」など地域の魅力を伝える取り組みや、地域食材を活かした自社ブランド「SHO SUZUKI NIIGATA」「おむすびJAM」「ジョニーディップソース」など多数商品開発。
小笠原 渉/Wataru Ogasawara長岡技術科学大学・技術科学イノベーション専攻(兼 生物機能工学専攻)・教授
長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程情報・制御工学専攻修了。博士(工学)。専門分野は応用微生物学。岩手県出身。
再生可能エネルギーや新薬開発の礎となる微生物機能解析の研究を行っている。2016年には歯周病菌の抑制薬の開発につながると期待される酵素の立体構造を解明し、ISS Research Award(アメリカ宇宙航行学会国際宇宙ステーションにおける顕著な研究に受賞される賞)を受賞。
研究の原点は農業を営む実家での暮らし。味噌や甘酒などの香りから、微生物に自然と興味をもった。
発酵・醸造のまち、長岡市摂田屋における地域資源発信拠点の整備について検討する「摂田屋部会」の副部会長になったことが縁で、今まで以上に発酵・微生物についての興味・研究意欲が増している。まちづくりにも積極的に参加しており、地元企業・農業者等との協働により地域を活性化させる「地域バイオコミュニティ」を形成するべく、産学官金と連携しながら熱心に取り組んでいる。
また、発酵科学の普及活動にも尽力しており、2017年からは高等専門学校生を対象とした「発酵を科学する」アイディア・コンテストを主催している。
趣味は、大学の近くの温泉で、ボーっとしながらカビの生き方を考えること。
栗井 英大/Hidehiro Kurii長岡大学 経済経営学部教授
早稲田大学卒。1997年、第四銀行入行。新潟経済社会リサーチセンター出向などを経て2016年長岡大准教授。20年4月から同教授。地域経済・金融が専門で、中小企業の経営分析、地域経済の活性化などに積極的に取り組んでいる。長岡地域の産業に詳しい。南魚沼市出身。
西川裕/Hiroshi NISHIKAWA新潟日報社 営業統括本部広告局広告部
1969年、三条市生まれ。血液型B。国立長岡工業高等専門学校電気工学科を経て、91年に国立九州工業大学情報工学部を卒業。同年、新潟日報社に入社。制作局、編集局、メディア事業局などを経て、2018年から現職。クラウドファンディング「にいがた、いっぽ」の事業化など、主に新聞社内のデジタルマーケティングや新規事業などを担当。第一種情報処理技術者、ウェブ解析士。NPO法人ウッディ阿賀の会理事。
吉岡和彦/Kazuhiko YOSHIOKA新潟日報社 経営企画会議事務局長兼デジタル推進室次長
1964年、長岡市宮原生まれ。血液型A。長岡高校を経て88年に慶應義塾大学文学部を卒業。同年、新潟日報社に入社。編集局、メディア情報センターなどを経て2017年、報道部企画担当部長。20年から現職。13年より論説編集委員兼務。