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「スーパードライ」36年目のフルリニューアル

支社長
荻野 庸省

新しいスーパードライが話題ですね。

 1987年に誕生した主力ブランドのアサヒスーパードライを、今年フルリニューアルしました。発売から35年、熱烈なお客さまの多い商品です。辛口のコンセプトはそのまま、キレのよさを維持しながら「飲みごたえ」を向上させました。パッケージ、コミュニケーションも同時に刷新しています。
 スーパードライは食事と一緒に楽しむビールとして日本の食卓を変えたともいわれています。フルリニューアルで愛飲される方の幅が広がることを期待するとともに、税率改正に伴うビール市場の拡大、ビール回帰を視野に飲用喚起を図ります。
 なお、来年はラグビーW杯フランス大会が開催されます。「ワールドワイド・パートナー」として世界中のラグビーファンにスーパードライを知ってもらうチャンスと考え、ブランド価値向上に力を入れていきます。

昨年の振り返りと今年のトピックをお話しください。

 缶を開けるときめ細かい泡が発生し樽生ビールのような味わいが楽しめる「生ジョッキ缶」を昨年4月に発売。今年3月には泡立ちを2倍の速さにリニューアルしました。昨年9月には飲食店に愛され続けてきた通称「マルエフ」こと「アサヒ生ビール」を、今年2月には「アサヒ生ビール黒生」を発売しました。生ジョッキ缶、マルエフは一時休売となりましたが、本年は生産体制を強化します。アサヒ生ビールはハーフ&ハーフなどの飲み方を提案し、スーパードライに次ぐブランドに育てたいと考えています。
 一方で日本にはお酒を飲まないまたは飲めない方が4千万人います。当社は責任ある飲酒を推進し飲み方の多様性を尊重する「スマートドリンキング」を提唱しており、今年1月に電通デジタルと合弁会社「スマドリ株式会社」を設立。多様性を尊重しあえる環境づくりを推進する商品やサービスの展開などを進めます。
 環境への取り組みとしては、2025年までに全国の工場で再生可能エネルギーに転換します。既に6工場では購入する電力を再生可能エネルギーに切り替え、3工場では太陽光発電設備を導入しました。

若い世代へ伝えたいことは。

 僕らが若い頃とは違い、何がスタンダードか分からなくなっている時代です。危機の時代であると同時に、チャンスの時代でもあると思います。この過渡期に自分を磨いて目標を立ててほしいですね。

Overview [概要]

世界は変わった。スーパードライも変われ。新・<辛口>生
◼所在地 〒950-0088 新潟市中央区万代4-4-27 NBF新潟テレコムビル3F
TEL.025-246-2381 FAX.025-241-1199
本社 〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
◼事業内容 酒類の製造と販売事業
◼資本金 200億円
◼ホームページ https://www.asahibeer.co.jp/