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大胆に変革し持続的に成長可能な企業へ

代表取締役会長 CEO
石倉 茂雄

最近の住宅業界やトピックについてお話しください。

 この1年で全国の新築戸建て住宅の着工件数が2万件ほど減っています。少子高齢化により家を建てる年代が減少、戸建て需要が落ち込んでいます。現在の年間約80万戸から将来60万戸になると予測されています。
 これからは坪単価では計れない性能を持った住まいへのニーズが高まるでしょう。今年3月に完成したモデルハウスSWNG(スウィング)は、省エネ×創エネを組み合わせたスマートハウス。断熱性能は新潟県の気候に合わせた県独自の省エネ住宅基準「雪国型ZEH(ゼッチ、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」で最高等級のG3グレードを満たし、さらに自然エネルギーを生かすパッシブデザインの考え方を取り入れました。災害にも強いこのモデルハウスを当社のシンボルとして打ち出していきたいと思います。
 家は建てて終わりではなく、建ててから本当のお付き合いが始まります。これまで3,800棟超をお引き渡ししましたが、オーナーさまに一層寄り添った対応ができるよう専用アプリも立ち上げました。能登半島地震では、液状化による被害に遭われたお客さまに寄り添い、迅速な対応で補修に当たっているところです。「遠い親戚より近くのアサヒアレックス」と頼っていただけることを目標に取り組んでいます。

今年注力することは何でしょうか。

 4月12日に43期の経営計画発表会を行い、本年度のスローガンを「大胆に変革し持続的に成長可能な企業になる」としました。
 変革の柱の一つが非住宅への取り組みです。7年前から手掛けているサービス付き高齢者住宅での実績を基に、断熱性能は戸建て住宅と同等、入居者が健康で快適に暮らせるデザイン性の高いアパートに挑戦します。
 新築住宅は、長く住み継ぐことのできる住まいづくりをより一層強化します。さらに全国的に増えている空き家問題対策として、空き家をリノベーションして付加価値を付け販売。資産活用のお役に立ちたいと考えています。
 これらを一気通貫できるビジネスを構築し、発信していきます。人財教育は思想を軸として私も率先垂範で携わり、自己実現できる企業風土を構築したいと考えています。

次世代のリーダーに望むことは。

 若い世代にはどんどんチャレンジしてほしい。失敗の数が成功の糧となりますから。そして常に感謝の気持ちと利他の心を持ってほしいですね。

Overview [概要]

パッシブデザインモデルハウスSWNG(スウィング)・新潟市中央区女池上山
◼所在地 〒950-0954 新潟市中央区美咲町1-9-48 アサヒアレックスビル
TEL.025-285-1112 FAX.025-285-4434
◼設立 1982年4月10日(※2012年4月持株会社化に伴い、アサヒアレックス株式会社より商号変更)
◼事業内容 株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等、ハイブリッド工法注文住宅建築および付帯工事一切、資産活用(不動産関連)、リフォーム・リノベーション事業全般
◼資本金 3億7,212万円(アサヒアレックスグループ全体)
◼売上高 45億円(グループ全体、2023年3月期)
◼従業員数 124人(グループ全体)
◼支社・展示場など 新潟・中越・福岡・埼玉・東京、南展示場、西展示場、女池展示場、八千代の杜展示場
◼グループ会社  アサヒアレックス新潟㈱、㈱Zutto、アサヒアレックス東日本㈱、アサヒアレックスエステート㈱、サンリッチジャパン㈱、㈱一世紀住宅、㈱フタバ建設、㈱エコ・ライフ・アサヒ
◼ホームページ https://www.asahi-alex.co.jp/