新潟県文化祭2021「にいがたLIVE!」第二弾

妙高 モア

新潟県文化祭2021「にいがたLIVE!」
音楽を通じて出演者と観客が
“エール”を送り合ったライブ

新潟県文化祭2021「にいがたLIVE!」第二弾は11月27日、妙高市文化ホールの大ホールにて「YELL エールを送る・応援」をテーマに開催されました。

オープニングの大役を果たしたのは、高田高校1年生で管弦楽部に所属する嶋岡凛弥さん。スネアドラムの演奏で中学時代から各種コンテストに数多く入賞している嶋岡さんは、スネアドラムの各部位を両手やスティックなどで叩く圧巻のパフォーマンス。

上越市を中心に活動するゴスペルクワイア「J.O.Y・Gospel(ジョイゴスペル)」は4曲のスペシャルメドレーで、生命の尊さや明日への希望、信頼し合うことの大切さなどのメッセージを発信しました。

続いての登場は箏奏者の池杉恵理奈さんと尺八奏者の明間原山さん。お正月によく聞く『春の海』と、森の中のクルミの木に動物たちが集う一日を表現した『胡桃の森で』の2曲を演奏し、箏と尺八の美しいハーモニーで会場を満たしました。

邦楽の穏やかな曲調から一転、2022年に結成20周年を迎える「ROCK‘N’ROLL SUICIDE(ロックンロールスーサイド)」は「大人のロック魂」を込めたオリジナル3曲を披露。ギターを弾き、歌いながらステージを走り回るパフォーマンスで客席を沸かせます。

「S.O.P Entertainment Dance School(エスオーピーエンタテインメントダンススクール)」は、小中学生を中心にした29人がステージをいっぱいに使い、3曲のスペシャルダンスメドレーでダイナミックなパフォーマンスを繰り広げ、観客を魅了しました。

『花は咲く』『糸』のピアノ演奏で、会場をやわらかな音色で包んだのはピアニストの大響(だいき)さん。「音楽の道を志すきっかけになった曲」と話して最後に演奏したのは、ムゾルグスキー作曲『展覧会の絵』より『プロムナード』『キエフの大門』。

魚沼市出身で魚沼特使も務めるシンガーソングライターの星野裕矢さんは、未来を担う若者へのエールとして『二十歳の君に』を歌い、続くオリジナル曲『アイヱ』ではアコースティックギターを奏でながら、会場の隅々にまで圧倒的な歌声を響かせました。

ライブ後半は、ゲスト出演のシンガーソングライター、岡本真夜さんの登場です。「妙高市に来たのは初めて。短い時間ですが、みなさんがお帰りになる時、『明日からまた頑張ろう』と思っていただけるような演奏をお届けできたらと思います」と観客に話しかけてライブをスタート。

『大スキ!』『そのままの君でいて』『Alone』『サヨナラ』『TOMORROW』『アララの呪文』『ANNIVERSARY』の7曲を歌い上げ、曲の間にはそれぞれの歌にまつわる印象深いエピソードを明らかにしました。

上越市に住む50代の女性二人は「いろんな音楽が生で聞きたくて来ましたが、どのアーティストも見ごたえ、聞きごたえがありました。ライブ感にあふれた演奏ばかり。ロックンロールスーサイドのファンですが、ライブがずっと中止や延期されていたので、やっと見られて感激しています」と興奮した面持ちで話しました。

岡本真夜さんの大ファンで新潟市から駆け付けた50代の男性は「岡本さんのコンサートは久しぶり。じっくりと聞くことができました。新潟市に住んでいるので前半は知らないアーティストばかりでしたが、ダンススクールの若い子たちが一生懸命、力いっぱい踊っているのに感動し、次に登場した大響さんのピアノの『糸』で涙腺にきちゃって(笑)。新潟日報の紙面でたまたま今日のことを知り、応募してよかった」と感想を語りました。

本公演の詳細と各出演者のコメントは特設サイトに掲載。動画共有サイト「新潟ステージチャンネル」では、岡本真夜さん以外の出演者のパフォーマンス動画も配信中です。

本公演の詳細と各出演者のコメントは特設サイトに掲載。

また動画共有サイト「新潟ステージチャンネル」では編集した動画も配信中です。

第一弾中越会場の記事はこちら
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