見学会レポートvol.1 親子で考えよう! ワクワクな 信濃川の未来!2022年9月29日

大河津分水通水100周年、関屋分水通水50周年を迎えた今年。
8月28日(日)に信濃川の未来を考えるワークショップが行われました。
信濃川と水辺をどう活用していきたいか、信濃川がどんな形になれば暮らしがワクワク楽しくなるのか、みんなで考えました。

信濃川ってどんな川? 身近だけど 知らないことも発見!

信濃川が見下ろせるメディアシップの20階、そらの広場。集まった小学生はちょっと緊張気味です。講師の山田彩乃さん、スタッフも一緒に、まずは自己紹介タイム。お互いの距離が近くなったところでグループワークに進みます。「信濃川ってどんな川?知っていることを紙に書いてみよう」。日本一長い。長野県から新潟県を通って海に流れている。分水がある。やすらぎ堤がある。みんなよく知ってるね!

そしてクイズで学びを深めます。「100年前の新潟の人たちは何に悩んでいた?」。かつての信濃川は洪水の多い「暴れ川」。それを鎮めるために行われた大河津分水の大工事のこと、街を大移動させた関屋分水のことを聞きました。今の私たちが、毎日、安心して暮らせるのは二つの分水のおかげ。おなじみの「やすらぎ堤」も、実は分水によって川の水量を調整できるようになったから実現したんです。

「では、やすらぎ堤ってどんなところがすごい?①水辺のすぐそばまで行ける、②傾斜が緩やか、③水辺で楽しめるイベントがたくさんある」。答えは…「全部、正解!」。これだけ水に近づき、憩うことのできる水辺は、日本ではなかなかないんですって。

新しい信濃川の使い方。 アイデアを出し合おう!

後半は「新しい信濃川の使い方を考えよう!」。信濃川の楽しみ方・過ごし方・遊び方の新しいアイデアを出し合います。考え方のヒントとして、山田彩乃さんからSDGsの目標の一つ「住み続けられるまちづくり」について教えてもらいました。誰もがこのまちでずっと暮らすために、信濃川がどんな場所になったらいいのかな?それぞれ、アイデアを信濃川の写真に書き込みます。

ガラスの橋。川の中ミュージアム。両岸に分かれて綱引き。「やすらぎ堤で何人、昼寝できるか?」ギネスチャレンジ。水上アスレチック。萬代橋から川までのウオータースライダー。面白いプランが次々と出てきます。「このアイデア、実際にやってみたいね!」。窓から見える信濃川の新しいかたちが見えてきました。

川の中が見える水中トンネル、冬でも花火が見える、雨でも遊べるように…ワクワクなアイデアいっぱい!

ワクワクする未来のまちの姿を想像したり、アイデアをみんなで考え、共有したり。信濃川をテーマに、「住み続けられるまち」を考えるきっかけとなった時間でした。

【主催】新潟市土木部土木総務課
【企画・運営】新潟日報社 ビジネス局地域ビジネス部
【企画・運営協力】みらいずworks

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