「住み続けられるまちづくりを」。
SDGsに掲げられている目標に向かって「Re:Think インフラプロジェクト つなごう!新潟の未来!」は始まりました。

目指すのは、だれもがずっと安全に暮らせる、災害にも強い町をつくること。

世界を見れば、避難や移住を強いられる自然災害が増えています。私たちが暮らす日本でも、地震や水害が毎年のように大きな被害を生んでいます。
一方、普段の暮らしを支える道路や橋などのインフラは、老朽化や担い手不足などの問題を抱えています。
私たちの住む新潟を、住み続けられるまちにするために、いったい何をすればいいのでしょう? 

昨年は「知ること」をテーマに過去を振り返りつつ、堰(せき)やダム、橋といったインフラを訪ねました。今年はインフラを支える「人」に注目し、どのように「街」や「暮らし」を支えているのかを聞き、同時に未来に向けて何をつなごうとしているのか、つなぐべきかを一緒に考えます。

新潟を安心して住み続けられる故郷にするために。
踏み出した一歩を確かにしていくプロジェクトをさらに進めていきます。

お問い合わせ先(企画・制作)
新潟日報社ビジネス局
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1
TEL.025-385-7432 / FAX.025-385-7476

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