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安心安全で信頼されるメディアとして地域に貢献

代表取締役社長
島田 好久

本年度のトピックは。

 2026年度から30年度までの中期経営計画がスタートしました。これからの5年間で地域とのつながりをさらに強化し、地域を元気にしていくビジネスモデルを構築。新たな地域メディアを運営する会社を目指します。少子化や人口減など県や市町村の課題解決をしていくため、市町村との包括連携協定締結も進んでいますが、放送というベースがしっかりしていなければ地域貢献はなし得ません。放送には今まで以上に力を入れていきます。

地域貢献の具体的な取り組みをお聞かせください。

 現在、19市町村と防災パートナーシップ協定を締結し、勉強会の開催や防災に関する情報発信など、平時から連携を深めています。県民の健康寿命延伸を目的にした「にいがたケンジュプロジェクト」や新潟の子どもたちの健やかな未来を育む「BSNキッズプロジェクト」も継続しています。
 昨年末、当社が代表を務める「南魚沼・白の夜明け共同体」が、再整備される道の駅南魚沼の指定管理予定者に南魚沼市から選定されました。「雪国の本物の価値が集うゲートウェイ」をコンセプトに、防災施設としての機能も併せ持つ道の駅として30年にリニューアルオープン予定です。新しい交流拠点の創出を目指し、魚沼エリアの活性化に努めていきます。

番組コンテンツも充実しています。

 生放送「水曜見ナイト」、「土曜ランチTV なじラテ」など自社制作番組が幅広い層から支持されています。地域情報をさらに深掘りして、皆さまにお届けしていきたいと思います。見逃し配信動画サービス「TVer(ティーバー)」でも視聴いただけます。ラジオ放送なら「radiko(ラジコ)」での聴取が増えています。自社制作のポッドキャストも人気があり、全国上位の聴取率を誇る番組もあります。
 BSNラジオは放送開始から来年で75年。今後もコンテンツを充実させ、リスナーに寄り添った放送を続けていきます。当社は28年秋までにFM局になることを目指し、一部地域ではAMの運用を休止しています。ワイドFM92.7MHzで引き続きお聴きください。

座右の銘や大切にしている言葉はありますか。

 「流汗悟道(りゅうかんごどう)」。一生懸命、汗を流して取り組めば物事の本質が分かる。30代からこの言葉を意識して仕事をしています。

Overview [概要]

新潟出身のキャスターが伝える県内ニュース。
気象予報士(右)も加わりパワーアップ
◼所在地 本社:〒951-8655 新潟市中央区川岸町3丁目18番地
TEL.025-267-4111(代表)
◼創立 1952年10月14日株式会社 ラジオ新潟、1961年3月1日「株式会社 新潟放送」に商号を変更 2023年6月会社分割によりBSNメディアホールディングスと新潟放送に再編
◼事業内容 放送法による基幹放送事業及び一般放送事業(ラジオ・テレビの放送)。放送番組の企画、制作、及び販売。美術、音楽、スポーツ、映画、演劇、芸能、科学等各種催物の企画、制作、販売及び興業。ドローン・VR映像撮影制作 ほか
◼資本金 1億円
◼売上高 58億2,600万円(2024年度)
◼正社員 118人(2026年4月1日現在)
◼支社 東京支社、大阪支社、長岡支社、上越支社
◼ホームページ https://www.ohbsn.com