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やりがいと面白さを実感できる環境づくりを

代表取締役
廣瀬 徳男

本社の増築工事が完了しました。

 2階には重機の遠隔操作を行うコックピットを設置しました。社屋は国道8号沿いにあり、夜になると照明で目立つため「あれは何だ」とお問い合わせがあります。施工中の現場を映像で確認しながら重機を操作できる機械で、全国で当社が初めて公共工事に導入しました。現在は河川改修の公共工事で稼働しています。
 本社内では各現場の後方支援を行う「建設ディレクター」が活躍しています。工事現場では、外作業が終わった後も多くの事務作業があります。その事務作業をサポートすることで、現場の残業を減らし有給も取得しやすくなりました。多くは文系出身の若手女性社員で、仕事への情熱と向上心を持って取り組んでいます。新技術、最新機材を積極的に取り入れ、社員がやりがいを感じられる環境をつくっていきたいですね。

不動産部門が大変活発です。

 2025年5月の決算で売上高が251億円。そのうち不動産部門が100億円となりました。土木建築を中核としてきましたが、もっと積極的にまちづくりに関わりたいと専務が立ち上げたのが不動産部門です。いずれ土木建築部門を抜いて成長していくだろうと思います。私自身、父が倒れ、この会社に入ってから40歳まで現場で先頭に立って働き業績を伸ばしました。専務にも同じように頑張ってほしいですね。
 ただし不動産は今、資材と人件費の高騰によって困難な局面。大プロジェクトの凍結が全国で起こっています。当社が進める旧新潟三越(新潟市中央区)跡地再開発事業も実現に向けて苦労しています。
 とはいえ、立ち止まっているわけではありません。新潟市中心部では昨年JR新潟駅前にオープンしたサウナ施設が好評ですし、町家風の宿泊施設が間もなく本町にオープンします。また当社が出資するまちづくり開発会社「ふるまち樽拳(たるけん)」では、古民家をレストランや宿泊施設などに改修し、地域活性化に向けた取り組みを進めています。大規模な事業だけでなく、皆で力を合わせてエリアを盛り上げることも重要です。

座右の銘をお聞かせください。

 「人間万事塞翁(さいおう)が馬」。何が幸いし、何が災いするかは分かりません。諦めず、粘り強く試練を乗り越え、初めて結果が見えてくるものです。縁あって当社へ来てくれた社員たちに、より良い人生を歩むきっかけをつかんでほしい。それを見守っていきたいと思います。

Overview [概要]

廣瀨本社増築棟 2025年10月完成
◼所在地 〒950-1102 新潟市西区善久823番地
TEL.025-377-1500代 FAX.025-377-1501
◼創業 1954年2月
◼事業内容 総合建設業(土木、建築、舗装、管・電気工事等の企画・設計・施工・管理)、測量業、不動産業、太陽光発電業
◼資本金 9,000万円
◼売上高 251億9,000万円(2025年5月期)
グループ全体 332億7,000万円
◼従業員数 215人(グループ全体420人)
◼支社 西蒲原本店機材センター、上越支店、不動産販売センター、県央営業所、中越営業所、下越営業所
◼ホームページ https://www.n-hirose.co.jp/
◼ヒロセグループ ㈱北陸ジオテック、㈱ヒロセの介護、㈱ヒロセの賃貸 他8社全11社