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創業150年 縁と歴史を次の成長へ

東日本第2本部 新潟支社
支社長
佐藤 一樹

今年で創業150周年です。

 1876年、国策の北海道開拓使事業の一環として開拓使麦酒醸造所が建設されビール醸造が始まりました。当時工場設計、醸造を任されたのが、日本人として初めて本場ドイツの名門会社でビール醸造法を学んだ長岡市(旧与板町)出身の中川清兵衛です。創業150周年を記念し、「麦酒醸造人」のパイオニア中川清兵衛がモチーフの「サッポロプレミアムビール 150周年記念デザイン缶」を国内外で数量限定発売します。
 当社は150周年の節目で製造業から「創造業」への変革を図ります。メインは体験型提案活動。特設トレーラー内で完璧に注がれた生ビールを体験できる「ザ・パーフェクト黒ラベルワゴン」を全国展開していますが、県内では新潟市中央区の万代シテイで6月に開催します。10月には「黒ラベル」と「ヱビス」の新たなブランド体験拠点を東京の銀座ライオンビルで開業する予定です。
 また当社の「個性」「物語」「資産」を最大限活用していきます。「個性」は創業から続くものづくりへのこだわりや、多彩なビールブランド。「物語」は当社の生みの親・中川清兵衛と、北海道庁から札幌の醸造所を受け継ぎ発展させた新発田市出身の実業家・大倉喜八郎の功績に加え、各ブランドの持つ歴史的背景と価値。「資産」は150年の伝統と、銀座ライオンビルなど独自のビール文化の拠点。これらを活用し、皆さまに豊かな時間や体験を提供する「新・体験創造カンパニー」を目指します。

10月に酒税が改正され、ビールと発泡酒、第三のビールの税率が統一されます。

 ビールカテゴリー回帰の流れとなり、ビール市場が活性化する機会と捉えています。「黒ラベル」「ヱビス」のほか「赤星」と呼ばれる「サッポロラガービール」や「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」と基軸ブランドを多く持つ当社の強みを生かせる大きなチャンス。それらビールの魅力をさらに進化させ、感情の質を高め人生を豊かにする「情質価値」の創造に挑戦します。

座右の銘をお聞かせください。

 「媚びず、威張らず、自慢せず、自然体で生きる」です。中川清兵衛と大倉喜八郎の出身地であり、主要ビール4社に先駆けて営業拠点を設けるなど、当社にとってゆかりの深い新潟。「風味爽快ニシテ」の販売やサッカーJ2アルビレックス新潟への支援など、地域貢献に真摯(しんし)に取り組み続けるのが新潟支社の使命と考えています。

Overview [概要]

今年で発売14周年になる「風味爽快ニシテ」
◼所在地 〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1
メディアシップ
TEL.025-245-5521 FAX.025-241-7472
(本社:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番1号)
◼創業 1876年9月
◼事業内容 ビール・発泡酒・その他の酒類の製造・販売、ワイン・洋酒の販売他
◼資本金 100億円
◼売上高 2,768億円(2025年度)
◼従業員数 2,019人(2025年12月現在)
◼ホームページ https://www.sapporobeer.jp/