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「100億宣言」旗印 やりがい・働きがいのある組織へ

代表取締役社長兼会長
石倉 茂雄

昨年6月に「100億宣言」を発表しました。

 全国の住宅着工戸数が74万戸強、新潟県内の新設着工戸数が約8,700戸まで減少する厳しい市場環境の中、建築単価の上昇もあって当社の売り上げはほぼ横ばいで推移しています。
 「100億宣言」は2030年度に売上高100億円達成を目指すというものですが、表面的な売り上げだけではなく、社員のやりがいや働きがい、豊かさを実現する仕組みをつくる意思表明でもあります。そのため社内の評価制度も大きく変えました。昨年12月には賞与制度を廃止し、営業をはじめ全部門で成果給制度に移行。社員が自分で受け取り額を計算できる「見える化」を実現。全社員に経営状況を開示・共有しています。一人一人の実績が成果につながる仕組みをつくることで、やりがいと評価を直結させたいと考えています。

今年は創業45年を迎えます。

 創業45年における重点項目は、人材育成、グループ7社の連携強化によるシナジー(相乗効果)創出、お客さまとの出会いから引き渡し・アフターメンテナンスまでを一貫して強化する絆づくりの三つ。他社との差別化の核心は性能や設備だけでなく、徹底した気配り・気遣いにあると考えており、全社で毎月検証しています。
 住宅の性能においては、建物の内外に断熱材を施した「ダブル断熱」工法により断熱等級を7に引き上げた商品を開発。グリーントランスフォーメーション(GX)志向型住宅として展開していきます。建て売りは年間20棟、ZEH(ゼッチ=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)アパートも年間2棟建設予定です。当社社員による大工集団「アサヒデプト」は平均年齢30歳未満で、職人の高齢化が進む中、若い内製化チームがあるのは大きな強みです。本年度は大工の工賃・給料を引き上げ、上場企業並みの年収水準を目指します。
 不動産事業では、断熱等級6の高性能建売住宅への転換に着手しています。中古アパートの買い取りからリノベーション、管理までをグループ内で完結させる連携の足掛かりも整いました。

座右の銘をお聞かせください。

 「積小為大(せきしょういだい)」です。小さなことの積み重ねが、大きなビジネスをつくります。小さな問題を解決できなければ、大きな問題も解決できません。創業45年の歩みも、二十数年来続けてきた顧客満足への取り組みも、すべて一歩一歩の積み重ねです。

Overview [概要]

フランク・ロイド・ライト思想の家(新潟市中央区)
◼所在地 〒950-0954 新潟市中央区美咲町1-9-48 アサヒアレックスビル
TEL.025-285-1112 FAX.025-285-4434
◼設立 1982年4月10日(※2012年4月持株会社化に伴い、アサヒアレックス株式会社より商号変更)
◼事業内容 株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等、ハイブリッド工法注文住宅建築および付帯工事一切、資産活用(不動産関連)、リフォーム・リノベーション事業全般
◼資本金 3億7,212万円(アサヒアレックスグループ全体)
◼売上高 49億円(2026年3月期)
◼従業員数 114人(グループ全体)
◼支社・展示場など 新潟・中越・福岡・埼玉・東京、南展示場、西展示場、八千代の杜展示場
◼グループ会社 アサヒアレックス新潟㈱、㈱Zutto、アサヒアレックスエステート㈱、サンリッチジャパン㈱、㈱一世紀住宅、㈱エコ・ライフ・アサヒ
◼ホームページ https://www.asahi-alex.co.jp/