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地域の皆さまとともに成長する企業へ

支店長
鈴木 宏司

昨年設立されたANAあきんど、この1年の成果は。

 客室乗務員を講師として派遣する研修事業では、世界遺産国内推薦が決まった佐渡市と共に島全体でおもてなし力を上げるべく取り組んでいます。昨年は宿泊施設のスタッフや警察官、郵便局職員などが参加、今年は漁師さんや農家さんと取り組もうという計画です。チャレンジとして興味深く、成果は新潟県全体に及びますから力が入っています。
 そして昨年実施した新潟空港見学ツアーには300人近くの参加がありました。都市間往来の手段が圧倒的に新幹線である新潟では、市街に近い場所にある割に空港への親しみが薄い。飛行機に乗らなくても遊びや買い物に来てもらう機会をつくり、空港への親近感を醸成しようという取り組みです。クリスマスには空港のイベントにブースを出展、スタッフが考案した1日限定の「空弁」を販売し、大変好評でした。参加者とのコミュニケーションに励まされています。
 ANAあきんどは当初、われわれの資産である「ANAマイレージクラブ」の会員に対してサービス提供ができないかという発想で始まりました。ふるさと納税を行った方にマイルを付与するという取り組みは、新潟県内では今年は14自治体が参加しています。今後はこれだけでなく、地元企業との協働も掘り下げていきます。マイレージ活用の新しいビジネス提案をいただけるような、地域に身近な企業になっていきたいと考えています。

依然新型ウイルス禍が続いています。

 厳しい状況ですが、見えていた課題に前倒しで取り組んでいます。試行錯誤の中で、私自身も含めてコミュニケーションやミッションに対するコミットの深度が増したと、前向きに捉えています。地域の元気がなければわれわれの業務は立ち行きません。ANAあきんどで地方創生に取り組み、空港に親しんでいただき、都市間競争の中で新潟に来ていただくきっかけをみんなでつくっていく。容易ではないですが、行動を積み重ねていきます。航空事業では、今年は予定便数を運行してお客さまにご不便のないようにしていきます。

若い世代に伝えたいことは。

 この2年で世の中が大きく変わり、若い世代は私たちとは違う生き方を選択せざるを得ません。これからはリアル体験の価値が上がっていきます。リアルの意味を問い、その時間を大切に使ってください。

Overview [概要]

新空プロジェクト 新潟空港フォトコンテスト ANA賞受賞写真
■所在地 〒950-0088 新潟市中央区万代4-4-27
NBF新潟テレコムビル5階
TEL.050-3755-0986
本社:〒105-7140 東京都港区東新橋1-5-2
汐留シティセンター
■創業 1952(昭和27)年12月27日
■事業内容 定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業、その他附帯事業
■資本金 250億円
◼ホームページ https://www.ana.co.jp