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新たな学び構築 「SHINKA」する大学へ

学長 薬学博士
杉原 多公通

開学50周年の2027年4月に大学名称が変更されます。

 「新潟科学大学」になります。略語表記は「SHINKA」。新しい科学の大学「新科」、大学をさらに発展させる「進化」、学びを深く探求する「深化」、真の価値を見つけ出す「真価」などの意味を込めました。
 現在の応用生命科学部が「食農情報学部」に変更になり、応用生命科学科は「食品生物化学科」、生命産業ビジネス学科は「食農ビジネス学科」になり、「グリーン・デジタル学科」を新設します。また医療技術学部には「救急救命学科」を新設します。

グリーン・デジタル学科とは。

 文系・理系の枠を超えて持続可能な社会を目指すGX(グリーン・トランスフォーメーション)とDXに取り組み、AIを活用した社会課題の分析や、新しい提案をする力のある人材を育てます。協力企業で長期インターンシップを経験することも大きな特長。企業の課題を大学に持ち帰って卒業研究に生かします。企業、教員、学生の3者が連携して課題解決を学ぶプログラムを通じ、食・農分野などに貢献できる人材輩出を目指しています。

どんな学生を求めますか。

 芸術的なセンスを持つ学生なら楽しんで勉強してもらえると考えています。理系の専門性を養う「食品生物化学科」と、経済や経営、商学を学ぶ「食農ビジネス学科」を融合する指揮者のような存在になれる学生が望ましいですね。

救急救命学科の新設目的は。

 近年は救急救命士の活躍の場が広がり、薬学や看護など幅広い知識を有する人材へのニーズが高いため、4年間でしっかり学んでもらおうと計画しました。大学内の医療系学科と連携し、在学中から「チーム医療」の経験を積むことができます。

新しい学びの構築が進んでいます。

 27年度からは、1年生の科目が全学部共通となります。さまざまな学科の学生が一緒に学ぶことはお互いに刺激になるでしょう。本学の学生の約8割は県内出身で、就職先もほとんどが地元。社会に出てからも学生時代の人脈を地域の発展に役立ててほしいと願っています。

座右の銘をお聞かせください。

 「パッションとオプティミズム(楽観主義)」。私の恩師でノーベル化学賞を受賞した根岸栄一先生は「エターナル・オプティミズム」という言葉を大切にしていました。情熱を持ち一生懸命やれば必ずいい結果になると信じ、大学の新たなグランドデザインを具現化していきます。

Overview [概要]

“健康・自立社会の実現を目指し「ひと」と「地域」に貢献する”
◼所在地 新津キャンパス(大学本部)
〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
TEL.0250-25-5000
新津駅東キャンパス
西新潟中央病院キャンパス
◼開学 1977年4月
◼学部学科 薬学部:薬学科
応用生命科学部:応用生命科学科、生命産業ビジネス学科
医療技術学部:臨床検査学科
看護学部:看護学科
◼ホームページ https://www.nupals.ac.jp/