ホーム > 株式会社 エフエムラジオ新潟

自社制作の生放送で新潟の今を伝える

代表取締役社長
中野 幹

新型ウイルス禍でラジオリスナーが増えたそうですね。

 在宅勤務やプライベートで家にいる時間が増えたことなど、生活リズムの変化が要因にあると思います。ラジオのインターネット配信「radiko(ラジコ)」の普及も大きいです。過去の番組も聞けますし、多くのリスナーがスマートフォンで利用しています。
 当局において、ラジコのユニークユーザー(放送時間帯聴取者と過去の番組聴取者の総数)は2020年7月、前年同期比174%でした。たくさんの方に番組コンテンツを楽しんでもらえるようになりました。開局した1987年当時、FM放送は若者向けでした。しかし今では、10~60代の幅広い層に支持されています。当局は月曜から金曜の朝7時半から午後9時まで、ほぼ自社番組を生放送。「新潟の今を伝える」ことに重点を置き、より地域に密着した番組づくりに引き続き力を入れていきます。

SNS活用にも積極的です。

 SNSでリスナーに呼びかけると、数千件という反応があります。リスナーとの距離が、SNSを介すとより短くなります。リスナーとパーソナリティーの結び付きを深くするためのツールとして、今後も大いに活用していきます。
 フォロワー数が1万人超などSNSで支持を得ているパーソナリティーは、ラジオ以外での情報拡散が期待できます。一つ一つの情報の深掘りができ、独自の視点を持っていることも、これからのパーソナリティーには求められるでしょうね。

新潟県民はラジオ好きと言われます。

 ビデオリサーチの2018年調査では、ラジオに週1回以上接触している都道府県別順位の1位は新潟県。新潟は災害対策として、大都市圏と同じくらいの数のコミュニティーFM局があり、ラジオが日常生活に溶け込んでいます。ラジオは災害時の大切な情報伝達手段の一つです。いつ起こるか分からない災害の対応にも、日ごろから意識するよう努めています。

若い世代に伝えたいことは。

 若手ビジネスパーソンには、「仕事は楽しみながらやったほうがいい」といつも言っています。楽しければアイデアも生まれるし、お客さまのために何かしたくなり、結果もおのずとついてくる。仕事を楽しむ工夫も必要ですね。発想を転換したり、視点を変えたりすることで、見える世界が違ってきますよ。

Overview [概要]

FM-NIIGATA 万代シテイサテライトスタジオ
◼所在地 〒950-8581 新潟市中央区幸西4-3-5
TEL.025-246-2311 FAX.025-245-3577
◼開局 1987年10月1日
◼事業内容 新潟県を放送区域とする超短波(FM)放送、各種事業の企画・実施NIIGATA LOTSの運営
◼資本金 1億円
◼売上高 9億1,000万円(2020年度)
◼従業員数 27人
◼支社 東京支社、長岡支社
◼グループ会社 株式会社LOTSプロモーション
◼ホームページ https://www.fmniigata.com