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米菓の未来を開くフロンティア企業として

代表取締役社長
栗山 敏昭

今年の経営戦略についてお話しください。

 一昨年、昨年はアニメ「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「東京リベンジャーズ」とのコラボ商品が好評でした。他にもテレビアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、スマートフォン向けゲーム「ウマ娘」、旅行誌「ことりっぷ」などとコラボした商品を作りました。
 20代、30代の女性という、これまであまり米菓を買わない層が競って買い求める商品展開は、当社のマーケティング部隊が企画したものです。今後は写真展やグッズ販売なども手掛けていきたいと考えています。
 アニメやコミック、ゲーム業界とのパイプができ、パッケージにカードやシールを封入するラインもできました。今後は毎月のように新商品を投入していきます。コーポレートブランド「Befco(ベフコ)」の「f」はフロンティアの頭文字。これからも新しい領域に挑戦していきます。
 一方で、原材料の高騰と米菓の供給不足に対応していかなければなりません。市場の縮小はあっという間、しかも一度小さくなると簡単には元に戻れません。いろいろな対策を考えながら供給量を増やしているところです。

新潟市中央区のBefcoばかうけ展望室が人気ですね。

 県立万代島美術館で開催した「サンリオ展~ニッポンのカワイイ文化60年史~」とタイアップし、サンリオキャラクターをモチーフにした料理やスイーツを提供したカフェが好評でした。今後も美術展に合わせた企画がつくれたらと思っています。
 新潟県には大きなコンベンションホールがあり、酒や食の魅力も多彩。都市の魅力や優位性を広くアピールし、イベント誘致につなげることでもっと元気になるのではないでしょうか。
 私は県バスケットボール協会の会長も務めていますが、高校男子のポテンシャルも高いんです。1万人規模のアリーナがあれば大勢の人を呼ぶことができ、大会開催もできるでしょう。みんなで新潟が元気になる方策を考えていきたいです。

若い世代へのメッセージをお願いします。

 ふるさとはその人のベース。どこにいてもふるさと新潟を意識してほしいですね。世界に羽ばたき活躍する人も、その根っこには新潟がある。心のどこかでいつも新潟のことを思ってほしいです。

Overview [概要]

◼所在地 〒950-3134 新潟市北区新崎2661番地
TEL.025-259-2801 FAX.025-259-4880
◼設立 1949(昭和24)年2月5日
◼事業内容 米菓製造販売
◼資本金 8,677万円
◼従業員数 約700人
◼工場・支社・営業所 新発田工場、中条工場、ばかうけファクトリー、東京本社、大阪営業所
◼ホームページ https://www.befco.jp