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フクダのDNAをつなぎ、「100年先も誠実」を貫く

代表取締役社長
荒明 正紀

創業120周年を迎えました。

 節目の年である今年は、2016年に公表した「長期ビジョン2025」の第3弾である新中期経営計画がスタートする年。これまでの6年間、仕事のボリュームはあった一方、人材育成の遅れなど課題も見えてきました。その反省を踏まえ、今後の4年間は「量」と「質」のバランスを取り、企業価値を向上させます。
 建設は受注産業で単品生産。同じものが二つとないからこそ、個々の品質が重要です。品質向上に、組織を支える基盤である人材育成は欠かせません。企業価値の向上のためには、環境・社会・企業統治を重視する「ESG経営」と、関連するSDGsへの貢献も必要でしょう。「地域に根差し、地域を超えて、マルチ・ステークホルダーとの強い絆を築く」を合言葉に、全力で取り組みます。
 グループスピリットとして「100年先も誠実」を掲げていますが、キーワードは「つなぐ」だと考えています。120年前に始まったフクダの「誠実」というDNAを100年先にもつなげていきます。

働き方改革はいかがですか。

 昔から福田組は「物心両面の満足を」と社員に言ってきました。現場の仕事は計画通りにいかない場合もありますが、働く時間と同様に休む時間をつくる努力をしなくてはなりません。この数年は職場環境改善に向けての具体的な取り組みが一歩ずつ進んでいる手応えを感じています。

建設業の働きがいはどんなところにあるでしょう。

 会社として何より大切にしているのは現場です。現場での仕事は、一人でやっているわけではありません。実際に作業する協力会社の方たちをはじめ、応援してくれる上司や、助けてくれる同僚、後輩がいます。巡り合わせで一緒に作業し、その成果を目の前にした時の達成感を、建設業は現場単位で感じることができます。どんなに苦労があっても、出来上がったものを見た時、全て報われた気持ちになれる。それは建設業独特のものかもしれません。理屈ではなく、心意気ですね。

若い世代へのメッセージをお願いします。

 仕事も人生も、いい時があれば悪い時もある。日ごろから見識を磨き、有事や困難に立ち向かう気概を持ってほしい。若手社員にもそうあってほしいと願っています。それには私も含めて先輩が、仕事に対する姿勢を見せるしかありません。その姿を見て若手も成長する。結果として自分や会社、地域のためになるでしょう。

Overview [概要]

本社外観
◼所在地 〒951-8668 新潟市中央区一番堀通町3-10
TEL.025-266-9111(大代表) FAX.025-266-5591
◼創業 1902年1月
◼事業内容 総合建設業、不動産事業、開発事業 他
◼資本金 51億5,800万円
◼売上高 1,131億1,300万円
(連結1,798億4,600万円 2021年12月決算)
◼従業員数 897人(2021年12月現在)
◼本支店 東京本社/本店・新潟本店・中越支店・東北支店・名古屋支店・
大阪支店・九州支店・北海道支店
◼ホームページ https://www.fkd.co.jp/