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「ありたい姿」に向かい力強く歩みを進める

代表理事 理事長
登坂 康史

新しい生協が発足しました。

 3月21日、コープにいがたとコープクルコの組織合同(合併)により、「コープデリにいがた」が誕生しました。1986年に設立したコープにいがたの前身である市民生協にいがた、55年に設立したコープクルコの前身である新潟県勤労者福祉対策協議会、新潟県総合生協の歴史を引き継ぎ、力強く歩んでいきます。

「新しい生協のありたい姿」とは。

 1都7県の生協が加盟するコープデリグループの理念は「ともに はぐくむ くらしと未来」。ビジョン2025は「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ。」です。私たちは同グループの一員として理念・ビジョンを共有します。その上で新潟県内産の商品を大切にし、新潟を応援したいと、六つの「ありたい姿」を掲げました。
 この「ありたい姿」は、組合員アンケートでいただいた期待や要望を形にしたものであると同時に、誰一人取り残さないSDGsの理念とも重なります。ちなみにグループ名に県名を加えて「コープデリ○○」を名乗るのは新潟が初めて。新しい名前にも誇りを持ち、全国の生協と連携を深めながら大きな分野へ挑んでいきます。

今後の目標をお聞かせください。

 組合員数30万人、新潟県の組織率33%、事業高300億円。3世帯に1世帯がコープデリにいがたの組合員になるのが2030年の目指す姿です。実は新潟県の生協の宅配事業は全国的に見て後発です。発展している途中であり、まだまだ伸びしろがあります。組合員数を増やし、安全安心な新潟の食をもっと広げていきたいですね。今後は独自カタログ「にいがたじまん」でも新潟のおいしい食を厳選し、生産者を応援していきます。
 新型ウイルスの影響で生活様式が変化しました。宅配事業への期待が高まり、重要な役割であると改めて認識しました。毎週同じ曜日の同じ時間に同じ担当者が組合員の家に伺う。週1回の配達日がくらしのリズムになりサイクルになる。そして、組合員さんの「ありがとう」の一言が、私たちの仕事を支えています。

若い世代へのメッセージをお願いします。

 コミュニケーションは発信と受信の繰り返し。社会に出たら幅広い年齢層の方々との付き合いが始まります。その際に大切なのは「受信する力」。しっかり聞き理解し「なぜ?」の想像力を広げる。そして受容する。「まず受け止めよう、受信しよう」と伝えたいですね。

Overview [概要]

コープデリ下越センター(新潟市江南区)
◼所在地 〒950-1194 新潟市西区山田2309-7
TEL. 025-201-5550 FAX. 025-201-5540
◼事業開始日 2022年3月21日
◼事業内容 宅配事業、夕食宅配事業、共済事業
◼出資金 54億6,000万円(2022年3月24日現在)
◼総事業高 271億円(2021年度見込み)
◼従業員数 681人(パート・アルバイト含む)
◼事業所 本部(物流センター・宅配事業センター併設)
宅配事業センター・夕食宅配事業センター(新潟市4・長岡市2・上越市2・佐渡市1)
◼ホームページ https://niigata.coopdeli.coop/