DX戦略3本柱でお客さまへの使命果たす
最上 正人 氏
新社名は定着しましたか。
昨年社名を変更し、お客さまからはなぜ変えたのかと多く聞かれました。印象に残るのかすぐ覚えてもらえ、一緒に考えてくれた若い社員たちも手応えを感じたようです。
昨年のソリューションフェアは参議院選挙と重なりましたが大勢のお客さまにご来場いただきました。今年は7月9日に朱鷺メッセで開催し、リアルとオンラインで参加1,000人を目指します。
今年のトピックは。
2022年に経済産業省の「DX認定事業者」に選定され、今年で4年目。県内企業のDXに対する意識の高まりは、日頃から感じています。そうした需要にきちんと対応することが、新潟で活動するIT企業の使命と受け止めています。
DX戦略の3本柱として「営業活動の高度化」「生成AI技術の活用による生産性向上」「デジタルマーケティングによる営業活動変革」を掲げています。今年は社内の基幹システムの第2期開発を行い、システムを順次更新し、機器保守、ソフトウェア運用、サポートサービスなどの高度化を進めます。
県内で生成AIの普及が進んでいます。早期から取り組んでいる当社の経験・ノウハウを生かし、確かなビジネス化を進めていきます。個別のスタイルに合致した生成AI活用サービスを構築し、お客さまサービスの飛躍的な向上の実現に貢献します。
また、企業に対するサイバー攻撃も深刻です。経済産業省は3月27日にセキュリティ対策評価の制度構築方針を公表。当社では「サイバー攻撃の脅威と防御」に関するセキュリティセミナーを開催しました。県内ユーザーの啓蒙となれば幸いです。
人材についてお話しください。
当社は受託開発型ではなく、ITシステムの設計から導入までを支援するシステムインテグレーターです。ニーズに応えるシステム営業の人手不足が課題です。県内のIT企業で働きたい、地域に貢献したいと考える方、文系・理系を問わず、ロジカルに考え主体的に動ける方を迎えられればと思います。
座右の銘をお聞かせください。
いつも胸の中にあるのは「不易流行」という言葉です。いろいろな解釈がありますが、絶えず変化する流行にこそ、永遠に変わることのない本質がある。その時代に新しいものを常に取り入れていく、この姿勢を常に変えないことが大事だと思います。新社名のコンセプトに通じるものがありますね。
Overview [概要]
| ◼所在地 |
〒950-0913 新潟市中央区鐙2-10-6 TEL.025-243-5101 |
| ◼設立 | 1974年8月30日 |
| ◼事業内容 | クラウドソリューション、システムインテグレーション、システムコンサルティング、システムサポート、ネットワークソリューション、データセンターサービス、ICT機器販売、メンテナンス |
| ◼資本金 | 5,000万円 |
| ◼売上高 | 69億921万円(2026年3月期) |
| ◼従業員数 | 138人 |
| ◼支店 | 長岡支店 |
| ◼グループ会社 | 中越運送㈱、中越通運㈱ 他 |
| ◼ホームページ | https://kizacio.co.jp/ |

