地域の持続的な好循環に向けて地域創生に全力で挑戦
殖栗 道郎 氏
飛躍のステージ「第三次中期経営計画」の最終年度です。
当社グループでは、第三次中期経営計画を「グループ全役職員が志(=経営理念)を一つにし、強い気持ちで変化に挑戦し、勇ましく飛躍するステージ」と位置付け、「一志勇躍」をスローガンに掲げています。本年度は総仕上げの年としてさらなる高みへと歩みを進めていきます。現下の経済情勢は、地政学リスクの高まりなどから不確実性が一段と高まっています。今後も事業者の皆さまに寄り添い、資金・情報の両面からグループ一体でご支援し、地域の強みを生かした産業振興など、人口減少下でも地域社会を発展させていくという使命・役割を果たしていきます。
「地域デザイン会社」や「東京ヘッドオフィス」を活用した地域創生への取り組みは。
当社では、グループのネットワークを最大限活用し、お客さま、行政、国内外の大手企業、外部専門家などの関係者の皆さまとタイアップしながら、地域エコシステムの調整役としての機能を担い、地域の持続的な好循環を実現させるための取り組みを推し進めています。昨年11月に「東京ヘッドオフィス」を設置したほか、地域の経済振興や観光などに関与する「地域デザイン会社」の設立準備を進めています。また、地域商社「ブリッジにいがた」では、今春より旅行業や環境ビジネスへ新たに参入しました。これらを起点に、首都圏や群馬県、さらには海外の方々との関係性を一層深め、新潟県内に経済効果を波及させることで、その果実を地域に還元していきます。
第四北越フィナンシャルグループ(FG)と群馬銀行の経営統合の最終合意が発表されました。
本経営統合は、お客さまや地域へのさらなる貢献を目的に、経営の規模と質の両面で地方銀行トップクラスの新金融グループへステップアップすることを目指すものです。「群馬新潟FG」の新たなミッションに掲げた「ふたつの翼で、地域の未来を創る」は、新金融グループの存在意義、使命であり、地域の未来を共に築くという志を表現しています。互いの歴史や地域性、風習などの違いを恐れず、新しい発想や価値が生まれる機会と捉えて、両社間の関係性を一層深めていきます。そして、それぞれの営業地盤で培ったお客さまとの信頼関係や地域への理解を結集させ、コンサルティング機能を拡充、高度化させることにより、地域への貢献と企業価値の持続的向上に、より一層取り組んでまいります。
Overview [概要]
| ◼所在地 |
〒951-8066 新潟市中央区東堀前通七番町1071番地1 TEL.025-222-4111(代表) |
| ◼創立 | 1873年11月 |
| ◼資本金 | 327億7,699万円 |
| ◼事業内容 | 銀行業 |
| ◼総資産 | 10兆5,980億円 |
| ◼従業員数 | 2,938人 |
| ◼店舗数 | 204店舗(県内190、県外14)、そのほか上海駐在員事務所 |
| ◼営業拠点数 | 134拠点(県内122、県外12) |
| ◼ホームページ | https://www.dhbk.co.jp |
| ※店舗数・営業拠点数は2026年3月末時点 その他の数値は2025年9月末時点 | |

